自ら広告と割り切っているだけあって、その名の通り、終活に関する公告を記事の形にして掲載している媒体です。
生活に関する情報や、終活に関する情報をまとめて掲載しているだけでなく、各種イベントの情報も掲載しているため終活に関する情報収集を行いたいという方にはもってこいのサイトです。
イベント例:エンディングノートの書き方講座
片付け・整理講座
他多数
様々な終活情報を載せており、終活についてネットで調べているうちに何度かお見かけしたので、今回はそんな終活広告様に対してインタビューをさせていただきました。
今回はお答えいただいたのは、終活広告を運営している川畑様です。
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編集部:終活広告とはどのようなサービスですか
川畑様:「終活広告」は、大事なことをやり残して心配や後悔をしないために、元気なうちからやっておくべき準備とこれからの人生をめいっぱい楽しむための、生活と終活、両面から終活をサポートするサービスやイベントを幅広く掲載しています。
編集部:終活広告はどのようなきっかけで始められたのでしょうか。
川畑様:自分自身が、終活をもっと早く知っていればよかったと痛感しました。もっと早く知っていれば、人との向き合い方も変わっていたと思う一方、葬儀社の方と偶然知り合う機会があり、人が亡くなってから慌ただしく葬儀社を探すよりあらかじめ任せられる葬儀社を知っていてよかったと思ったことなどが、このサービスの大切さを感じたきっかけです。
編集部:なるほどご自身も終活に取り組む中でこのサービスに思い至ったんですね。終活広告ではどのような点を意識されて運営されているのでしょうか。
川畑様:葬儀の準備やお墓探し、生前整理、遺言など、いわゆる終活だけでなく、健康維持増進やパソコン教室などの習い事、認知症予防、住まいのこと、お金のことなど、健康的に楽しく過ごすための生活など、幅広い情報をお届けしています。掲載している情報は、ほとんどが主に責任者からの直接のメッセージです。お問い合わせはその会社へ直接おつなぎします。
編集部:ありがとうございます。サービスのご利用者に向けて一言メッセージがあればお願いします。
川畑様:例えが不適切かもしれませんが、私自身は学生の時の卒業までに何をするか目標を立てた感じに似ている気がしています。やり残したことがないように、過去も振り返って、これをやってみたいとか、これはやっておかないといけないとか、考えると毎日が充実しました。終活は生活を振り返って見直すよいきっかけにもなります。何歳からでもそれぞれの年齢に応じた終活があります。さまざまなサービス提供者のメッセージを掲載していますので、ぜひ一度ご覧になって、「やりたいこと・やるべきこと」を始めてください。それが終活だと思います。
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気になった方はぜひ終活広告をのぞいてみてくださいね。